2019年10月02日
エビリグ!( ´△`)
お疲れ様puka2です(-。-)y-~
昨日の大会の練習に行ってた時に、ちょっと思い出して試したリグ

なかなか使えそうなので紹介
ネコリグの変化系なんだけど、その動きから「エビリグ」と勝手に命名
使うワームは、ヤムのディンガー4inch

リグり方は、基本ネコリグ何だけどバンドを掛ける場所が違う。

ワームの帯の端から尖った方
先端から1/2~1/3ぐらいにしっかりとしたバンドを装着
フックは、私はフィネス用の1/0を使った。
ネイルシンカーは水深や飛ばしたい距離で1.0g~2.0gぐらいが良さげ
余り重いと動きが悪くなる

こんな感じだね!
リグが出来たら
先ずこれを理解して下さい。
キャストして着水、フリーフォールで落とすと

ワームは真っ直ぐに落ちる
当然、ラインも真っ直ぐに立った状態に。
これ、重要です(゜д゜)
着底したら、ワームが倒れ込む前に強めの「スラックジャーク」
この時、ギュンギュンと引っ張るのではなく、あくまでも「パンパン」とラインスラックを使って叩く感じ
すると、

ラインが立った状態なので、ワームは上方向に跳ね上がるって寸法
この動きが、藻エビやテナガエビが跳ねて逃げる動きに似ているので
「エビリグ」(`ー´ゞ-☆
ジャークは二回が基本
でも、回数や強弱は自由なのであなたの感性で!
キャストして一回目のジャークが一番高く上がります。
手加減しないと、バスの目の前からエスケープするかも?
ジャーク後のフォールはフリーフォールで!
そうする事で

この様な動きも出来る。
テンションフォールで着底したりボトムでステイすると、ワームが倒れて居るのでチョン!と軽く煽ってジャークすると上がり安い様です。

私が使ってるタックルですが、
ロッドはシマノゾディアス268L
リールもシマノアルテグラC2000HGS
ラインはPE0.6号
リーダーはフロロの2号を矢引
ワームバンドは結束バンドの1.8mm幅の物を使用
ワームは何故ディンガーなのか?
ノンソルトで適度な比重と素材の張りがありヘタリが少なく使い安いから。
ソルトインだと、使ってる内にソルトが抜けてクタクタに成る。
すると、ワームが水圧で曲がってしまい跳ね上げ憎くなる
直接ワームにフックを刺すと、直ぐに穴がひろがってちぎれるぐらい叩きます。
当たりは、ジャークの後に着底せずにそのまま走る事が多い感じでした。
ラインの動きに要注意!

ライトリグ系だけどフィネスでは無い
あくまでもリアクション狙いのスピード系セッティング
重心と支点(バンドの位置)が離れて居るので飛ぶ姿勢が安定し遠投も出来る
強いアクションを与えるのでラインの強度に注意
遠投してもしっかりとロッドアクションを伝えたかったので、私はPEラインを選択しました。
3inchディンガーでも出来ると思うのだが…
是非、皆さんで試して下さい。
思い出したと書いたのは、かなり昔にフローティングワームで同じ様なリグを試した事がある
その時は、ベイトタックルでラインも太かったしワームも張りが無かったので思った様には動かなかった記憶がある。
もっとハードジャーク出来るリグも有るのだが、フッキングが上手く出来無かったので紹介はしない。
今回も、フィネスでは獲れない魚が居る事を感じた練習だった。
攻める為の引き出しを増やす。
実に面白い!
(-。-)y-~タメス
ポチッとな!宜しくです。
昨日の大会の練習に行ってた時に、ちょっと思い出して試したリグ

なかなか使えそうなので紹介
ネコリグの変化系なんだけど、その動きから「エビリグ」と勝手に命名
使うワームは、ヤムのディンガー4inch

リグり方は、基本ネコリグ何だけどバンドを掛ける場所が違う。

ワームの帯の端から尖った方
先端から1/2~1/3ぐらいにしっかりとしたバンドを装着
フックは、私はフィネス用の1/0を使った。
ネイルシンカーは水深や飛ばしたい距離で1.0g~2.0gぐらいが良さげ
余り重いと動きが悪くなる

こんな感じだね!
リグが出来たら
先ずこれを理解して下さい。
キャストして着水、フリーフォールで落とすと

ワームは真っ直ぐに落ちる
当然、ラインも真っ直ぐに立った状態に。
これ、重要です(゜д゜)
着底したら、ワームが倒れ込む前に強めの「スラックジャーク」
この時、ギュンギュンと引っ張るのではなく、あくまでも「パンパン」とラインスラックを使って叩く感じ
すると、

ラインが立った状態なので、ワームは上方向に跳ね上がるって寸法
この動きが、藻エビやテナガエビが跳ねて逃げる動きに似ているので
「エビリグ」(`ー´ゞ-☆
ジャークは二回が基本
でも、回数や強弱は自由なのであなたの感性で!
キャストして一回目のジャークが一番高く上がります。
手加減しないと、バスの目の前からエスケープするかも?
ジャーク後のフォールはフリーフォールで!
そうする事で

この様な動きも出来る。
テンションフォールで着底したりボトムでステイすると、ワームが倒れて居るのでチョン!と軽く煽ってジャークすると上がり安い様です。

私が使ってるタックルですが、
ロッドはシマノゾディアス268L
リールもシマノアルテグラC2000HGS
ラインはPE0.6号
リーダーはフロロの2号を矢引
ワームバンドは結束バンドの1.8mm幅の物を使用
ワームは何故ディンガーなのか?
ノンソルトで適度な比重と素材の張りがありヘタリが少なく使い安いから。
ソルトインだと、使ってる内にソルトが抜けてクタクタに成る。
すると、ワームが水圧で曲がってしまい跳ね上げ憎くなる
直接ワームにフックを刺すと、直ぐに穴がひろがってちぎれるぐらい叩きます。
当たりは、ジャークの後に着底せずにそのまま走る事が多い感じでした。
ラインの動きに要注意!

ライトリグ系だけどフィネスでは無い
あくまでもリアクション狙いのスピード系セッティング
重心と支点(バンドの位置)が離れて居るので飛ぶ姿勢が安定し遠投も出来る
強いアクションを与えるのでラインの強度に注意
遠投してもしっかりとロッドアクションを伝えたかったので、私はPEラインを選択しました。
3inchディンガーでも出来ると思うのだが…
是非、皆さんで試して下さい。
思い出したと書いたのは、かなり昔にフローティングワームで同じ様なリグを試した事がある
その時は、ベイトタックルでラインも太かったしワームも張りが無かったので思った様には動かなかった記憶がある。
もっとハードジャーク出来るリグも有るのだが、フッキングが上手く出来無かったので紹介はしない。
今回も、フィネスでは獲れない魚が居る事を感じた練習だった。
攻める為の引き出しを増やす。
実に面白い!
(-。-)y-~タメス
ポチッとな!宜しくです。
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